アイリストに転職したい人必見!知っておくべき求人情報のチェックポイント

アイリストへの転職は近年とても増えていると思います。私も数年前、アイリストへ転職をしています。

今回のタイミングで私も当時のことを思い出しましたが、転職は分からないことや不安なことが多く、求人情報も何をチェックすれば良いのか分からないですよね…。

そこで今回は、アイリストへ転職経験者ならではの目線で、知っておくべきチェックポイントをお伝えしていきたいと思います。

 

アイリスト転職の際に知っておくべき求人情報チェックポイント

ではアイリストになるために、まずは求人情報の何にチェックするべきでしょうか。

一つ目はズバリ、入社後の研修制度です。

入社後いきなりお客様の対応が行える訳ではありません。サロンの流れを覚えたり、技術習得を行ったり、たくさんのことを吸収していかなければならないのです。技術練習は勤務時間内に行えるのか、それとも勤務時間外に行わなければならないのか。これは研修期間中に大きな違いとなります。『給与が高いサロンに就職したが、勤務時間外のモデル練習で毎日二時間残業…』『デビューまで休日返上でモデル練習…』なんてこともよく聞きます。無理を強いられないようにするためにもきちんと研修制度のチェックが必要です。研修制度がきちんとしていれば、休日も研修で潰れる事なくしっかりと休めます。無理なく仕事ができる環境を自ら選択していきましょう!

二つ目は、福利厚生の充実です。

厚生年金や雇用保険などきちんと完備されているかどうかは、安心して仕事をしていく上では必須項目と言っても過言ではないでしょう。保険を自身で賄うのは時間も手間もかかります。知識に乏しい場合はさらに大変です。私自身も分からない事がほとんどでしたので、保険の完備はとても助けられました。

そして福利厚生の充実の中で、とても嬉しい!と実感したものがあります。それは外部への研修サポートです。スキルアップでサロン外の研修に行った際に会社が研修費をサポートしてくれるというものです。私はこれで外部のディプロマを取得する事ができました。アイリストとしてのスキルアップ、技術向上を支えてくれる会社で目標を持って仕事をすると本当に楽しくなります。転職活動中の方はぜひ福利厚生の内容もしっかりチェックして欲しいと思います。

そして最後の三つ目です。

研修や福利厚生など大切なポイントを二つご紹介してきましたが、上記を満たした上で最後に確認したいのが三つ目のチェックポイント、給与についてです。もちろん給与については皆様もれなく目を通すと思いますが、きちんと見る事ができていますか?

支給額の一例というような歩合がたくさんついている支給額を鵜呑みにしてはいけません。

きちんと基本給を確認して正しい金額を知りましょう。また研修中の給与はきちんと支給されますか?しばらくは研修期間がつきものです。研修期間にも基本給が設定され、安定した支給がある会社を選びましょう。そうすればアイリストへの転職後も安心できますね。

まとめ

今回はアイリストへ転職を考えている方へ、転職経験者ならではの目線でチェックポイントをご紹介しました。私はこれらを満たしているアイラッシュモアに転職ができたため、今でもアイリストとして楽しく仕事ができています。

 

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